小粋な日本の台所道具
優しい金色の小さい台所道具は
昔ながらのアルマイト加工でなつかしい佇まい。
かゆいところに手が届く
にっぽんの道具は訳あるカタチでしっかりもの。
旧製品の側面のカタチを活かし、現代風に進化させました。
持ちやすく支えやすい、吊り下げもできる穴があり、
しかも入れ子になって収まる。
調理の補助として、器として。
使い道が多いから出番が多くなるボウルです。
調理の下ごしらえに欠かせないのがこの四角いバット。
アルミは素早く冷やせてそのまま冷蔵庫に入れたり、
お菓子作りに役立てたり。
何にでも使いたくなる定番のバットです。
商品の特徴
【素材】
軽くて熱が素早く伝わるアルミは
和食で大切な時短調理を可能にした
プロの料理人も選ぶ素材。
【加工】
固くて変色しにくいアルマイト加工は
アルミの表面を人工的に酸化させた
日本特有の加工技術。
【形】
昔からの調理法が今に伝わり
日本人の知恵で生み出された
ワケあるカタチ。
アルマイト加工について
「表面をアルマイトに仕上げたわけ。」
アルミニウムは優れた特長を持った素材です。
軽い、熱伝導率が良い、非常に錆びにくい等々。
とはいえ、生地のままのアルミにはウイークポイントもあります。
それは、〈使用環境によって表面が黒くなる場合があり、手入れが面倒なこと〉〈柔らかくてキズがつきやすいこと〉
しかし、これらの欠点は、表面にアルマイト加工を施すことにより解決できます。
つまり、食材などによって浸食されることのない、丈夫で大変安定した状態になります。
こうして扱いが楽になったアルミニウム製品は、「手入れ・扱いの平易性」を併せ持つものになるのです。
「表面を保護し、腐食、錆に強い。」
アルミは、空気に触れると表面に薄い酸化被膜を作り、アルミの表面を保護し、腐食を防ぐ働きをします。
この皮膜を人工的に厚く生成したものが、「アルマイト」〈陽極酸化被膜〉です。
アルマイト被膜はメッキと混同されがちですが、メッキが下地の金属に異種の金属を付けるのに対し、アルマイト被膜はアルミ生地そのものから生成されるので表面が剥がれてくることがなく、長くお使いいただくのに適しています。
食べ物を長時間置かないようにしたり、洗った後は水気をよく切るなどして気をつけてお使いいただければ、より一層長持ちさせることができます。
カート
